羽曳野民報

No.1802 2008.9.7


 

 9月1日(月)平成20年度、第3回羽曳野市定例議会が開かれました。
 今議会は、9月1日〜10月1日まで開催される予定で、平成19年度の決算を審議します。初日は、2件の報告と、12件の案件が各委員会に付託され、16件の案件が審議されました。
 党議員団は、それぞれの議案について、質問し意見を述べながら市民の立場で審議しました。16件の案件のうち、15件は賛成し全会一致で可決し、1件の案件については、反対しましたが賛成多数で可決しました。反対した案件の内容をお知らせします。

平成20年度羽曳野市一般会計補正予算(2号)

 この補正予算には、今年11月から始まる小児救急診療事業の予算やこども福祉基金などが計上されていることは大変評価でき、歓迎するものです。
 しかし、市民の立場にたって、次の2点で反対しました。

 1点目は、住民税を年金から天引きするシステムを開発する委託料が1911万円計上されています。この間高齢者の方々は、介護保険料、後期高齢者医療保険料が年金から天引きされ、「生きていくのが大変」という悲鳴が上がっている中で、さらに住民税までもの年金天引きはすべきでないという理由です。

 2点目は、コロセアムの裏の駐車場の北側半分を駐車場として整備する予算が1683万円計上されてることです。
 コロセアムの二期工事については、市長の考えだけでどんどん事業が進んできています。
 市長は議会の中で、「全員協議会にはかって相談していく」などと過去から答弁してきましたが、全員協議会で議題にあがったことはありません。議会でも議論がされない市政運営は、市長の政治姿勢が問われるのではないでしょうか。
 市長の考えたことを庁内で練り上げ、議会や関係者の声に耳を傾けて方針化することが民主的な市政といえます。そうしたことをしてこなかったことが反対の第2の理由です。
 この議案は、日本共産党議員団を除く議員の賛成多数で、可決しました。


党議員団 一般質問

 <9月9日(火)>

ささい市議 2番目
 *地球温暖化防止の取り組みについて
 *介護保険の充実について
   ・保険料の引き下げなど
 *子育て支援のパンダ・キリン教室について

田村市議 4番目 
 *学校耐震化工事について
 *同和問題について
  ・老人憩いの家について  
  ・人権文化センターについて
  ・人権施策費について
  ・住宅管理費について
  ・人権教育研究会補助金について
  ・青少年児童センター運営について

嶋田市議 8番目
 *芋地池の賃貸借契約について
 *雇用のあり方について
   ・派遣事業について
 *全国一斉学力テストの見直しについて

<9月10日(水)>

ひろせ市議 2番目
 *交通安全対策について
  ・恵我之荘第一踏切の拡幅について
 *子育て支援について
  ・妊婦健診の充実について
 *国民健康保険について
  ・保険料値下げなど

 

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